遠浅で澄んだ水と白い砂浜が続く美しい海岸で、マリンタワーを見ながら海水浴が楽しめます。 浜野屋からは、歩いてすぐ。夏は家族連れをはじめ多くの海水浴客で賑わい、入込客数は県下一を誇ります。また、4月から10月までは地曳網も楽しめます。※大洗サンビーチは、砂浜移動用の車椅子(ランディーズ)の無料貸出や車椅子用の更衣室やトイレなど、日本初のユニバーサルビーチ(バリアフリービーチ)としても知られています。
大洗のシンボル。高さ60mの最上階からは、眼下に広がる太平洋から、遠くには富士山、日光那須連山、筑波山まで一望できます。夜には海岸線を彩るイルミネーション、元旦には初日の出を眺める人々で賑わいます。景色を一望しながら食事ができるスカイレストランもあります。
海のそばに佇み、潮風を感じながらショッピングやお食事を楽しめる海辺のショッピングモールです。紳士服・婦人服・子供服・アウトドア用品・飲食関連の店舗が入っており、ご家族そろってお楽しみいただけます。
約580種・68000点もの生物を擁し、見て、触れて、遊べる、新しいタイプの水族館。特にサメの展示に力を入れており、約30種・100匹のサメを見ることができます。イルカやアシカのショーも人気です。
県指定文化財の本殿・拝殿、関東有数の大鳥居が見所!商売繁盛、家内安全、陸海空の交通安全、厄除招福、諸願成就の守護神、更には酒造の大神、医療厚生の大神として信仰を集めています。 また、海側に階段を下りていくと海中に建つ「神磯の鳥居」は日の出スポット、フォトスポットとして人気です。
水戸・大洗から毎朝直送の新鮮な魚介類や自家製乾物などが販売されており、購入した魚介類をその場で焼いてもらって食べることもできます。新鮮な海の幸が豊富に揃うということで、県外からわざわざ買いに来るお客さんも居ます。中でも、大洗の特大ハマグリは焼いても身が縮まらず、食べ応えがあり、おすすめです。
大洗で水揚げされた新鮮な魚介類の他に、地元産の野菜なども売っている直売センター。大洗の鮮魚や干物、加工品などをお土産にどうぞ!試食やお食事もできます。
海底の世界、海上の世界、海の資源など海をテーマにした科学館。海の不思議について、実験装置を使ってわかりやすく解説しています。体験教室や工作教室など、ちびっこでも楽しみながら科学に親しめる催しも行われています。
幕末の志士であり、のちに宮内大臣になった田中光顕伯爵によって昭和4年に創立され、90年以上の歴史をもっています。明治天皇にまつわる品々が展示されています。
磯釣りのメッカといわれる大洗には、祝町海岸、大洗海岸、磯浜海岸、大貫海岸と延長8kmにわたる釣り場があり、多くの磯釣りファンで賑わっています。イシモチは、通年釣れます。
マリンタワーの向かいにある温泉施設で、全身浴や薬湯、ジェット浴、気泡浴など様々なお風呂が揃います。効能は、神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、打ち身、くじき、慢性消化病、切り傷、やけど、疲労回復など。プールやスポーツジムもあります。
涸沼と涸沼川は、満潮時には海水が逆流して流れ込むため、淡水・海水の両魚が棲んでいます。 涸沼に映る秋の月は美しく、水戸八景に選ばれています。天然のシジミが有名で、地元のグルメにも人気を呼んでいます。ほとりの涸沼自然公園には、アスレチックや広場、散策路などがあります。
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び「日本三公園」のひとつ。水戸藩9代藩主・徳川斉昭により、1842年(天保13年)に造園されました。偕楽園といえば、梅の花。約13ヘクタールの広大な敷地には、約100種・3000本の梅が植えられ、早春には多くの観梅客で賑わいます。
東京ドーム約30個分の敷地を誇る、関東最大の国営公園。季節の花々が咲き乱れる園内には、20種類以上のアトラクションが揃う遊園地や林間アスレチック広場などがあり、大自然の中で思いっきり遊ぶことができます。